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【禁聞】 ルイスライアンズ賞授賞式欠席の楊継縄氏が感謝の言葉

2016年03月16日

【新唐人2016年3月14日】

米ハーバード大学が、3月10日、新聞の良心と正義のルイスライアンズ賞の授賞式を開催しました。しかし、受賞者である、定年退職した中国の有名な記者楊継縄(よう けいじょう)氏は、当局に出国を禁止され、授賞式に出席できませんでした。

 

今年75才の楊継縄氏は、定年前、中国政府メディア『新華社』の記者でした。受賞作品は、2008年に出版された『墓碑』で、1959年から1962年までの間、大飢饉により3千6百万の中国人が餓死した事実を記録しました。

 

ハーバード大学は、授賞式で、「楊継縄氏は、20世紀の最も重大な人為的災難に対し、『勇気のある報道』で『人類の暗闇と奮闘』を記録した」と称賛しました。

 

楊継縄氏は、授賞式に出席できませんでしたが、感謝の言葉を発表し、ネットで広く伝わっています。

 

楊継縄氏は、感謝の言葉で、新聞業界の自分の見解を述べました。新聞記者は卑怯な職業にでも、平凡な職業にでも、神聖な職業にでも、浅はかな職業にでも、さらには快適で安全な職業にでもなれます。しかし、卑怯と崇高、平凡と神聖の間には、遠い距離は存在しません。自分自身の選択です。汚れた道を歩みたくないなら、自らを犠牲にできる勇気を持ちましょう。

 

「記者は真実の記録者であり、発掘者であり、守護者であるべきだ」と話しています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/03/12/a1257272.html (中国語)

 

(翻訳/小松 ナレーター/金丸 映像編集/李)

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